国際合氣道研修会小林流は、故小林裕和師範によって受け継がれた倫理的、技術的、哲学的原則に従って合氣道を稽古する流派です。
合氣道開祖、植芝盛平（1883年～1969年）の直弟子であり、コニャル・アンドレの師でもあります。
コニャル・アンドレは1973年に小林裕和に出会い、弟子兼助手となりました。小林裕和に後押しされる形で1982年、小林裕和合氣道アカデミーを設立しました。現在は師範として技術面・教育面の指導を行っています。
14歳から合氣道の練習を続け、現在はフランスのガルダンヌに自分の道場を持ち、指導を行っています。
コニャル・アンドレ著
小林流合気道総師範による、武術をめぐる哲学および武術に取り組む際の心構えを述べた論考。現代社会における武術の役割を広い文脈から考察すると同時に、合気道の実践者として身体性の重要さを説きつつ、自己同一性や「深い自分」といった内面の考察へと読者をいざなう。
ぜひ手に取ってご覧ください
2024年9月22日に小林流合気道の日本本部設立記念祝賀会を行いました。下記に総裁、コニャル・アンドレの開会式挨拶を掲載いたします。よろしければご覧ください。
下記に会長、渡邊祥正の開会式挨拶を掲載いたします。よろしければご覧ください。
倉敷武道館
2025/01/11（土）
岡山県倉敷市にある倉敷武道館にて研修会を開催します。
倉敷市船穂武道館
2025/01/12（日）
岡山県倉敷市にある倉敷市船穂武道館にて研修会を開催します。
